投影された像を見ることで太陽を安全に観測することができる部品セットです。黒点が発生していれば見ることができます。取り付ける鏡筒に合わせて2種類のセットをご用意しています。お使いの鏡筒に合わせてお選びください。接眼レンズは付属しません。接眼レンズは31.7mm径のSLV、NLV、LV(ZOOMを除く)、NPL、PL等が使用できます。上画像はAセット。
Aセット | ||
セット内容 | 太陽投影板、45mmDCリング、36.4→31.7AD | |
対応鏡筒 | A80Mf、FL55SS | |
Bセット | ||
セット内容 | 太陽投影板、64mmDCリング、55mmDCリング、45mmDCリング、 36.4→31.7AD、36.4mm延長チューブ |
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対応鏡筒 | A81M、SD81S、A105MII ※SD103S、AX103S、SD115S、VSD100F3.8でも使用可能ですが、 鏡筒本体のキャップに絞り穴がないため短時間のみ可能です。 |
ご注意
直接太陽を見ることはたいへん危険ですので絶対に見ないようにしてください。ファインダーは対物キャップを取り付けて使用しないようにするか取り外してお使いください。導入は鏡筒の影を利用することで行えます。観測中に接眼レンズと投影板の間に顔や手など体の一部を入れないようにしてください。失明 、火傷をする危険があります。一時的に観測を中断する際は鏡筒の対物キャップを必ず取り付けてください。ご使用状態によっては投影板が三脚や床部分と接触する場合があります。重量バランスが極端に偏ることがあります。取扱説明書をよく読み、正しい使い方でご使用ください。