赤道儀の水平回転を行うための三脚延長筒です。メタル三脚SEやSE三脚用三脚架台とEM-200等の赤道儀の間に取り付けることで赤道儀を水平方向に360°回転させることができます。延長量は80mmで、伸ばすことよりも回転させることを優先させたい場合に適しています。
上下2つの部品からなり、側面にある3ヶ所のクランプを緩めることで分離できます。分離した状態で上パーツを対応する赤道儀に、下パーツを対応する三脚架台に架台下ボルトで取り付けてから上下パーツを結合させ側面のクランプを締めて固定させます。架台の回転を行う際は側面にある3ヶ所のクランプを少し緩めることで行えるようになります。
上パーツは赤道儀の下に架台下ボルトSEで取り付けます。回転機構台座には架台下ボルトSEが1個付属していますのでこちらで取り付け可能です。
下パーツはメタル三脚SEの場合は三脚に組み込まれている架台下ボルトで取り付けできます。SEシリーズ木製直脚用三脚架台に取り付ける場合は架台下ボルトSEを下パーツ用にもう一つ使用して取り付けます。この場合は上下合わせて2個の架台下ボルトSEを使用する形となります。赤道儀に架台下ボルトSEが付属している場合はそちらを使用してください。赤道儀の製造時期によっては付属していない場合がありますので、その場合は別途お求めください。
付属品:架台下ボルトSE×1
対応三脚、三脚架台:メタル三脚SE、SE-S/M/L木製直脚用三脚架台
対応赤道儀:EM-200、EM-11、EM-10(生産終了)等
重さ:約2kg
大きさ:φ132mm×80mm(突起部除く)
※VBメタル三脚、Jメタル三脚、JFメタル三脚、Sメタル三脚(生産終了)、SRシリーズ木製直脚用三脚架台、FC-S三脚(生産終了)用三脚架台、Jシリーズ木製直脚(生産終了)用三脚架台、SRピラー脚、SQピラー脚、Jピラー脚等には取り付けできません。FC-M/L(生産終了)用三脚架台、MT-S(生産終了)用三脚架台の場合は三脚架台の仕様によっては取り付けできる場合があります。回転架台、三脚延長筒SE、SEピラー脚、EM-11架台ADへも接続は可能な構造になっています。三脚架台に水準器が取り付けられている場合は水準器と干渉するため取り付けできません。EM-400、EM-500、スペースボーイ(生産終了)、P-2シリーズ(生産終了)、90S(生産終了)、EM-100(生産終了)、EM-1(生産終了)、Jシリーズ(生産終了)等の赤道儀は搭載できません。使用状況よってバランスウエイトが接触する可能性があります。側面のクランプはしっかりと締めて使用してください。着脱時には落下させないように注意して作業を行ってください。三脚の搭載可能重量を超えない範囲で使用してください。
上下2つの部品からなり、側面にある3ヶ所のクランプを緩めることで分離できます。分離した状態で上パーツを対応する赤道儀に、下パーツを対応する三脚架台に架台下ボルトで取り付けてから上下パーツを結合させ側面のクランプを締めて固定させます。架台の回転を行う際は側面にある3ヶ所のクランプを少し緩めることで行えるようになります。
上パーツは赤道儀の下に架台下ボルトSEで取り付けます。回転機構台座には架台下ボルトSEが1個付属していますのでこちらで取り付け可能です。
下パーツはメタル三脚SEの場合は三脚に組み込まれている架台下ボルトで取り付けできます。SEシリーズ木製直脚用三脚架台に取り付ける場合は架台下ボルトSEを下パーツ用にもう一つ使用して取り付けます。この場合は上下合わせて2個の架台下ボルトSEを使用する形となります。赤道儀に架台下ボルトSEが付属している場合はそちらを使用してください。赤道儀の製造時期によっては付属していない場合がありますので、その場合は別途お求めください。
付属品:架台下ボルトSE×1
対応三脚、三脚架台:メタル三脚SE、SE-S/M/L木製直脚用三脚架台
対応赤道儀:EM-200、EM-11、EM-10(生産終了)等
重さ:約2kg
大きさ:φ132mm×80mm(突起部除く)
※VBメタル三脚、Jメタル三脚、JFメタル三脚、Sメタル三脚(生産終了)、SRシリーズ木製直脚用三脚架台、FC-S三脚(生産終了)用三脚架台、Jシリーズ木製直脚(生産終了)用三脚架台、SRピラー脚、SQピラー脚、Jピラー脚等には取り付けできません。FC-M/L(生産終了)用三脚架台、MT-S(生産終了)用三脚架台の場合は三脚架台の仕様によっては取り付けできる場合があります。回転架台、三脚延長筒SE、SEピラー脚、EM-11架台ADへも接続は可能な構造になっています。三脚架台に水準器が取り付けられている場合は水準器と干渉するため取り付けできません。EM-400、EM-500、スペースボーイ(生産終了)、P-2シリーズ(生産終了)、90S(生産終了)、EM-100(生産終了)、EM-1(生産終了)、Jシリーズ(生産終了)等の赤道儀は搭載できません。使用状況よってバランスウエイトが接触する可能性があります。側面のクランプはしっかりと締めて使用してください。着脱時には落下させないように注意して作業を行ってください。三脚の搭載可能重量を超えない範囲で使用してください。