太陽像を投影法で観測するための投影板です。太陽表面に現れた黒点を安全に多人数でも見ることができます。鏡筒へ取り付ける際はアクセサリーバンドかウエイトバンドが別途必要になります。お持ちの鏡筒に適合するものをご用意ください。ウエイトバンドは鏡筒に付属している場合があります。20cm投影。
対応アクセサリーバンド等
アクセサリーバンド125mm、アクセサリーバンド156mm、TOA-130用ウエイトバンド
重量:約1.6kg
※投影板の支持棒は2本です。投影板は外寸296×236mm、投影可能な広さは232×236mmです。
ご注意
太陽を望遠鏡で直接見ることは大変危険ですので絶対に行わないようにしてください。ファインダーは取り外すか、しっかりとキャップをはめて光が入らないようにしてください。ファインダーのキャップは風等で外れたり、誰かに外されたりしないように注意して観望を行ってください。キャップをはめる場合はテープで止めておき簡単に外れないようにしていただくと安心です。太陽導入の際にファインダーは用いず、鏡筒等の影を利用して導入してください。接眼レンズと投影板の間に手や頭等を入れたり、投影板に直接触れたりしないようにしてください。太陽像が投影板から外れた場合は鏡筒内部に太陽の強い光が集中して加熱する可能性がありますので、可能な限り投影板上に太陽像を維持させるようにして観望してください。赤道儀等での電動追尾を行うことで投影板上に長く留めておくことができるようになります。長時間の観望は控え、ある程度観望したら対物前にキャップをして光が入らないようにするか、視野から太陽を大きく逸らして休ませるようにしてください。接眼レンズと投影板の間隔は近づけすぎないようにして使用してください。太陽投影板を取り付けた場合に鏡筒の前後バランスが合わせられなくなる場合があります。状況によっては投影板と三脚や地面等が接触する可能性があります。夏頃に太陽が南中する時間帯付近では特に注意を払って使用してください。
対応アクセサリーバンド等
アクセサリーバンド125mm、アクセサリーバンド156mm、TOA-130用ウエイトバンド
重量:約1.6kg
※投影板の支持棒は2本です。投影板は外寸296×236mm、投影可能な広さは232×236mmです。
ご注意
太陽を望遠鏡で直接見ることは大変危険ですので絶対に行わないようにしてください。ファインダーは取り外すか、しっかりとキャップをはめて光が入らないようにしてください。ファインダーのキャップは風等で外れたり、誰かに外されたりしないように注意して観望を行ってください。キャップをはめる場合はテープで止めておき簡単に外れないようにしていただくと安心です。太陽導入の際にファインダーは用いず、鏡筒等の影を利用して導入してください。接眼レンズと投影板の間に手や頭等を入れたり、投影板に直接触れたりしないようにしてください。太陽像が投影板から外れた場合は鏡筒内部に太陽の強い光が集中して加熱する可能性がありますので、可能な限り投影板上に太陽像を維持させるようにして観望してください。赤道儀等での電動追尾を行うことで投影板上に長く留めておくことができるようになります。長時間の観望は控え、ある程度観望したら対物前にキャップをして光が入らないようにするか、視野から太陽を大きく逸らして休ませるようにしてください。接眼レンズと投影板の間隔は近づけすぎないようにして使用してください。太陽投影板を取り付けた場合に鏡筒の前後バランスが合わせられなくなる場合があります。状況によっては投影板と三脚や地面等が接触する可能性があります。夏頃に太陽が南中する時間帯付近では特に注意を払って使用してください。