εシリーズやMTシリーズ(生産終了)等のニュートン式反射望遠鏡やその改良型の光軸修正に使用できる光軸修正用品です。主鏡、斜鏡の光軸中心に印があり、接眼部のアダプター類の内側にM36.5P1.0のネジを持つ鏡筒で使用できます。別売のセンタリングアイピースも併用してください。センタリングチューブの先端に付属のテグスをテープ等で溝に合わせて十字状に張り付けてから使用します。センタリングアイピースの中心にある穴から覗き、十字線の交点を鏡面の印等と合わせるようにしながら調整を行います。
※εシリーズ等で補正レンズが装着されている場合は補正レンズを取り外してから使用してください。補正レンズが取り付けられたままでセンタリングチューブを取り付けた場合はレンズと衝突し、レンズを破損する場合があります。
※取付:接眼部に取り付けられているアダプター類の対物レンズ側にM36.5P1.0メスネジを持ち、ドロチューブ内径が約40mm以上の機種
※付属品:十字線用テグス
取り付け例(アイピースアダプターが31.7の場合)

センタリングチューブはアイピースアダプター接続環の対物側にあるM36.5メスネジにねじ込んで取り付けます。これを主焦点アダプター等に取り付けて使用します。センタリングチューブはドロチューブ内に差し込まれるように鏡筒へ取り付けられる形になりますので補正レンズは必ず取り外してください。アイピースアダプター接続環は「短」、「長」のどちらにでも取り付け可能です。アイピースアダプター31.7、アイピースアダプター接続環(短)、センタリングアイピース31.7、主焦点アダプター等は付属しません。
※εシリーズ等で補正レンズが装着されている場合は補正レンズを取り外してから使用してください。補正レンズが取り付けられたままでセンタリングチューブを取り付けた場合はレンズと衝突し、レンズを破損する場合があります。
※取付:接眼部に取り付けられているアダプター類の対物レンズ側にM36.5P1.0メスネジを持ち、ドロチューブ内径が約40mm以上の機種
※付属品:十字線用テグス
取り付け例(アイピースアダプターが31.7の場合)

センタリングチューブはアイピースアダプター接続環の対物側にあるM36.5メスネジにねじ込んで取り付けます。これを主焦点アダプター等に取り付けて使用します。センタリングチューブはドロチューブ内に差し込まれるように鏡筒へ取り付けられる形になりますので補正レンズは必ず取り外してください。アイピースアダプター接続環は「短」、「長」のどちらにでも取り付け可能です。アイピースアダプター31.7、アイピースアダプター接続環(短)、センタリングアイピース31.7、主焦点アダプター等は付属しません。
※本製品のネジ規格について タカハシでは現行品にM36.5P=1.0を採用しています。歴史的にはM36.4P=1.0の規格を使用していたこともありますが、どちらも若干の余裕を持たせて加工していますので基本的には互換性がございます。タカハシ製のM36.5P=1.0と社外品のM36.4P=1.0の組み合わせでもご使用になれますが、万が一取り付けできないということがありましたらご連絡ください。