三脚の下に設置することで不整地での安定性向上と高さの微調整を行うことができるアクセサリーです。下面には3カ所の突起があり、滑り止めになっています。「三脚アジャスター(大)」はEM-200クラスの赤道儀まで対応できます。EM-11等では「三脚アジャスター(小)」でも使用可能です。
蝶番で繋がった2枚の板を調整用ネジで開閉させて高さ調整を行います。最大まで動かした場合の可動範囲は三脚を据える窪みの位置付近で約18mmあり、2枚の板が水平になった状態から測った場合は下へ約3mm、上に約15mm程度動かすことができます。なお上方向へは十分な余裕を持たせての使用をお勧めいたします。
高さ調整ができない「三脚フラットナー(大)」も別途ご用意しています。一般的にはアジャスターを2個とフラットナーを1個を組み合わせて使用しますが、アジャスター3個やフラットナー3個の組み合わせにしてもよろしいかもしれません。セット品では販売しておりませんのでお使いの状況に合わせてそれぞれ必要な数をご用意ください。アジャスター(大)の上部を水平にした状態では三脚を据える窪みの底の地上からの高さはアジャスター(大)のほうがフラットナー(大)よりも約1〜2mm高くなります。
※数値は実測値です。製品ごとに個体差がある場合があります。
質量:約1.1kg
蝶番で繋がった2枚の板を調整用ネジで開閉させて高さ調整を行います。最大まで動かした場合の可動範囲は三脚を据える窪みの位置付近で約18mmあり、2枚の板が水平になった状態から測った場合は下へ約3mm、上に約15mm程度動かすことができます。なお上方向へは十分な余裕を持たせての使用をお勧めいたします。
高さ調整ができない「三脚フラットナー(大)」も別途ご用意しています。一般的にはアジャスターを2個とフラットナーを1個を組み合わせて使用しますが、アジャスター3個やフラットナー3個の組み合わせにしてもよろしいかもしれません。セット品では販売しておりませんのでお使いの状況に合わせてそれぞれ必要な数をご用意ください。アジャスター(大)の上部を水平にした状態では三脚を据える窪みの底の地上からの高さはアジャスター(大)のほうがフラットナー(大)よりも約1〜2mm高くなります。
※数値は実測値です。製品ごとに個体差がある場合があります。
質量:約1.1kg