次回入荷は 2024年 12月下旬ごろの予定です !

お手持ちのタブレット端末で操作する自動導入経緯台AZ-GTiマウントに、月、惑星観測に適したMAK127鏡筒を組みわせたセット商品です。人気のセットがこの度「New」となって付属品が見直され、新たにスマートフォンホルダーと、覗きやすくスマートフォンによる撮影がしやすいアイピースが付属するようになりました。付属アイピースの倍率は従来の10mm（150倍）・25mm（60倍）から10mm（150倍）・20mm（75倍）に変更されていますので、低倍率観察用としては30-40mmくらいのアイピースを追加でご用意ください。



スマートフォンやタブレットからコントールする自動導入経緯台に口径127mmのマクストフカセグレン鏡筒を組み合わせました。月・惑星から少し小さめの星雲・星団向き！

＜主な特長＞
・自動導入経緯台と大口径127mmマクストフカセグレン望遠鏡とのセットです。それぞれ単品で購入するより断然お得！

＜MAK127SP鏡筒＞

・カセグレン鏡筒の中ではメンテナンスが比較的楽な鏡筒です。
・シャープな見え味！焦点距離が1,500mmと長いので倍率を高くしやすいです。
・口径は127mmと大きいので小さめの星雲・星団も観察対象になります。


ピント合わせはノブを回す方式です。軽いタッチでピント調整ができます。

＜AZ-GTi経緯台＞
・スマートフォンやタブレット端末に専用のアプリを入れてWifiでコントロールする新しいタイプの自動導入経緯台です。
・内蔵されたデュアルエンコーダーが手動で向きを変えた際にも位置情報を保持してくれます。
・望遠鏡の取り付けはビクセン互換のアリガタアリミゾ式ですので多くの鏡筒が取り付けられます（あまり大きいのは難しいのですが...）。
・経緯台単体でお使いの際は経緯台下部に3/8インチカメラネジ穴が開いていますのでお好みの三脚にとりつけられます。


アリミゾはビクセン互換です


3/8インチカメラネジ穴が開いていますのでお持ちの
三脚にもお取り付けできるかもしれません


パネル部分です。右から電源スイッチ、カメラコントロ
ール用ジャック、外部電源ジャック（12V）、コントローラ
用ポートです。コントローラは付属していません。

＜＜主な仕様＞＞
＜MAK127SP鏡筒＞
・光学形式：マクストフカセグレン式
・有効径：127mm
・焦点距離：1,500mm
・口径比：F12
・本体重量：約3.3kg（ファインダー、アイピース除く）
・ファインダー：レッド・ドット式
・付属品：
アイピース 10mm、20mm（31.7mm）、90度天頂ミラー、スマートフォンアダプター

＜AZ-GTi経緯台＞
・使用電源 ： DC12V　(本体に単三形乾電池ｘ8本、もしくは外部電源より供給)
・駆動 ： DCサーボ モーター
・モータースピード ： 恒星時〜800倍速
・追尾モード ： 恒星時追尾、月追尾
・データベース ： 固有名がついた恒星、二重星、メシエ，NGC，IC，Caldwellの各カタログ天体
・SynScan App対応OS ： iOS(iOS8.0以降のiPhone,iPad,及びipod touchに対応)、Android OS
・最大搭載可能重量 ： 約5kg（目安です）
・本体重量 ： 約4kg（三脚、延長筒含む／電池は含まず）

＜セット内容＞
・MAK127SP鏡筒
・AZ-GTi経緯台
・ハーフピラー
・三脚