タカハシ「TOA-645フラットナー」をご購入後すぐにお使いいただけるよう、必要なリング等と組み合わせたセット販売です。システムチャートと照らし合わせてご紹介いたします。
本セットは補正レンズをお求めいただく際に「何を揃えたら良いのか」をご紹介し、安心してお求めいただくための試みです。セットでのお値引きはありませんので、すでに一部をお持ちの方は本ページの内容を参考に周辺パーツを揃えていただければ幸いです。

TOA-130NS/NFB鏡筒にには#80M「TOA-645フラットナー0.99×」、#51L「M72延長筒L」、#30F「CAリング35」の3点で構成される「TOA-645フラットナー130セット」が適合します。
【TOA-130NSの場合】
本セットは
・#6M 「カメラ回転装置M」
・#80M、#51L、#30F 「TOA-645フラットナー130セット」
のセット販売です。
(22,000円 + 59,400円 = 81,400円)
【TOA-130NFBの場合】
TOA-130NFBではカメラ回転装置は鏡筒に標準付属なので追加購入の必要がありませんが、TOA-1645フラットナー130セットをそのまま取り付けるとドロチューブを最大まで引き出しても無限遠にピントが合いません。そこでシステムチャートの通り延長筒を2個併用してください。本セットは
・#82 「67フラットナー延長筒」×2
・#80M、#51L、#30F 「TOA-645フラットナー130セット」
のセット販売です。
(8,250円×2 + 59,400円 = 75,900円)

TOA-150Bではカメラ回転装置は鏡筒に標準付属なので追加購入の必要がありませんが、TOA-1645フラットナー150セットをそのまま取り付けるとドロチューブを最大まで引き出しても無限遠にピントが合いません。そこでシステムチャートの通り延長筒を2個併用してください。本セットは
本セットは
・#82 「67フラットナー延長筒」×2
・#80M,#51S,#30F 「TOA-645フラットナー150セット」
のセット販売です。
(8,250円×2 + 69,300円 = 85,800円)
本セットには#30F「CAリング35」よりもカメラ側のリングは含まれません。お使いになるカメラに応じて別途お求めください。なお、いずれの場合もCAリング35後端はM54メスネジ・メタルバック56.2mmなので、カメラマウントはM54オスネジ規格の「カメラマウントDX-WR」が適合します。
#33「カメラマウントDX-WR」は純正品( キヤノンEF / ニコンF )または 相当品セット よりお選びください。冷却CMOSカメラなどを直接ねじ込んで取り付けたい場合は、 こちらのM54-M48変換リング をお使いいただくと後端がM48オス・バックフォーカス55mmとなって一般的な規格になります。
その他詳細なバックフォーカスの合わせ方についてはこちらのブログ記事でご紹介しております。
本セットの接続では、鏡筒からカメラマウントの間にフィルターを挿入できます。フィルター径等、詳しくは以下の図をご参照ください。
TOA-645フラットナーの作例は当店の以下の記事からご覧いただけます。
TOA-130NSとの作例?
TOA-130NSとの作例?
TOA-645フラットナーを使用した場合の焦点距離、イメージサークル、スポットダイアグラムは以下の通りです。
本セットは補正レンズをお求めいただく際に「何を揃えたら良いのか」をご紹介し、安心してお求めいただくための試みです。セットでのお値引きはありませんので、すでに一部をお持ちの方は本ページの内容を参考に周辺パーツを揃えていただければ幸いです。
TOA-130NS / TOA-130NFB の場合

TOA-130NS/NFB鏡筒にには#80M「TOA-645フラットナー0.99×」、#51L「M72延長筒L」、#30F「CAリング35」の3点で構成される「TOA-645フラットナー130セット」が適合します。
【TOA-130NSの場合】
本セットは
・#6M 「カメラ回転装置M」
・#80M、#51L、#30F 「TOA-645フラットナー130セット」
のセット販売です。
(22,000円 + 59,400円 = 81,400円)
【TOA-130NFBの場合】
TOA-130NFBではカメラ回転装置は鏡筒に標準付属なので追加購入の必要がありませんが、TOA-1645フラットナー130セットをそのまま取り付けるとドロチューブを最大まで引き出しても無限遠にピントが合いません。そこでシステムチャートの通り延長筒を2個併用してください。本セットは
・#82 「67フラットナー延長筒」×2
・#80M、#51L、#30F 「TOA-645フラットナー130セット」
のセット販売です。
(8,250円×2 + 59,400円 = 75,900円)
TOA-150B の場合

TOA-150Bではカメラ回転装置は鏡筒に標準付属なので追加購入の必要がありませんが、TOA-1645フラットナー150セットをそのまま取り付けるとドロチューブを最大まで引き出しても無限遠にピントが合いません。そこでシステムチャートの通り延長筒を2個併用してください。本セットは
本セットは
・#82 「67フラットナー延長筒」×2
・#80M,#51S,#30F 「TOA-645フラットナー150セット」
のセット販売です。
(8,250円×2 + 69,300円 = 85,800円)
【カメラ側の接続について】
本セットには#30F「CAリング35」よりもカメラ側のリングは含まれません。お使いになるカメラに応じて別途お求めください。なお、いずれの場合もCAリング35後端はM54メスネジ・メタルバック56.2mmなので、カメラマウントはM54オスネジ規格の「カメラマウントDX-WR」が適合します。
#33「カメラマウントDX-WR」は純正品( キヤノンEF / ニコンF )または 相当品セット よりお選びください。冷却CMOSカメラなどを直接ねじ込んで取り付けたい場合は、 こちらのM54-M48変換リング をお使いいただくと後端がM48オス・バックフォーカス55mmとなって一般的な規格になります。
その他詳細なバックフォーカスの合わせ方についてはこちらのブログ記事でご紹介しております。
【フィルターについて】
本セットの接続では、鏡筒からカメラマウントの間にフィルターを挿入できます。フィルター径等、詳しくは以下の図をご参照ください。

【作例・スポットダイアグラム】
TOA-645フラットナーの作例は当店の以下の記事からご覧いただけます。
TOA-130NSとの作例?
TOA-130NSとの作例?
TOA-645フラットナーを使用した場合の焦点距離、イメージサークル、スポットダイアグラムは以下の通りです。